5年生が福祉体験活動の学習 二日間秋田に出張へ
今日は、3・4時間目に5年生が福祉体験学習を行いました。総合的な学習の中で、福祉について学ぶ体験活動です。今日は、体験活動を推進している皆さんが、白杖体験や点字ブロックの体験などを行ってくださいました。視覚に障がいがある方も来てくださり、たくさんお話を聞くことができました。5年生の子どもたちは、活動に真剣に取り組みましたし、意欲的に質問するなど、とても前向き姿勢が見られました。先週、木曜日・金曜日と、東北連合小学校校長会研究協議会の秋田大会に出張してきました。東北6県から1000人の校長先生が集まり、実践発表や情報交流会を行ってきました。一日目に行われた講演会で、京都大学白眉センター助教の「前野ウルド浩太郎」先生のお話を聞きました。圧巻の一時間。素晴らしい内容とプレゼン力を目の当たりにして、感動して帰ってきました。感動のお裾分けをしたいので、前野先生の活動の様子がよくわかるHPのアドレスを添付します。いついかなるときも学び続ける、自分を高めようと努力する姿勢を忘れたくないと思いました。
【前野先生の紹介】https://m-manabi.jp/07c/kokugo1/u24/maeno_1.html