学校ブログ

厨川小学校は151年の歴史がありますので、多分、いろいろなお宝が埋もれていると思いながら校内をぶらぶらすることがあります。そんなお宝探訪から帰ってきて、校長室の席に座りふと壁に目を移すと、額縁に入った絵画があることに気づきます。毎日、目に映っているはずなのに、ノーチェックでした。早速、絵をまじまじと見てみます。テレビのお宝鑑定団では、サインが大事と言っていたので、それをよく見てみます。ちゃんと、サインありました。そして、その形や字面から、この絵画の作者が判明しました。なんと「橋本八百二」でした。ネットで紹介されている絵画のサインと全く同じです。絵画などあまり興味のない私でも、昔、岩山の入り口にあった橋本美術館は何度か足を運んだことがあります。何気に毎日見ていた絵画の価値に今頃気づいて、まだまだ勉強が足りないと感じたのでした。振り向くと、立派な書もあります。次は、これを調べてみます。

【盛岡市HP】https://www.city.morioka.iwate.jp/kankou/kankou/1037106/1009526/1024995/1025007/1025187.html

岩手山をモチーフにした八百二らしい一枚

こ、これは、お宝のにおいが・・・

今朝は、児童朝会がありました。今まで児童会活動のリーダーとして頑張ってきた6年生の委員長さんたちから5年生の新委員長さんたちへの引継ぎを行う日です。全校の前に前の委員長さんと新しい委員長さんが隣同士に並び、交互に挨拶をしていきます。原稿を手に持つことなく、自信に満ちた発表の仕方で全員がしっかり挨拶を行うことができました。司会をしていたのは、今日が司会デビューの新執行部の皆さん。朝早くから集まり、協力して準備を進め、最初の児童朝会を立派に進行しました。最後に、活動ファイルを手渡して引継ぎは終了。今年一年、とても充実した児童会活動が展開されましたので、来年度も引き続き頑張ってほしいです。6年生の皆さんは、本当にお疲れさまでした。もはや卒業に向けて一直線です。

引継ぎ式を全校の前で

立派に挨拶を繋いでいきます

大事なファイルを手渡します!

新執行部による初司会、初進行!

 

雪も降ってなかなか溶けず窓からは雪景色。そんな2月らしい学習風景を二つ紹介します。一つ目は、5年生の版画の学習。図工の年間指導計画的に、摺り絵系の学習は冬にやりがちです。5年生は、多色刷りに挑戦。これは、色を付けたい部分の図柄を彫ったならば一色目で刷り、さらに彫り進めて二色目を刷りという、やり方は違いますが浮世絵のように色を重ねて刷っていく版画です。計算できない色の重なりができたり、単純な図柄が面白い表情見せたりと、とても面白い刷り方です。作業工程は通常の木版画よりかかってしまいますが、未知の出来上がりにわくわくします。とても楽しそうでした。二つ目は、体育の縄跳び。冬の定番の体育の運動と言えば縄跳び。今、「チャレンジ8」という体力向上の取組もしていて、「8の字長縄跳び3分間学級で何回跳べるか」にチャレンジしています。学級で競うのではなく、低中高学年それぞれに50回、170回、200回と目標値があり、それを目指してチャレンジするというものです。体育学習の準備運動的に行っていた3年生の写真を載せました。よく見ると縄の中で跳んでいる人と合わせて、見ている人たちも応援しながらジャンプしている様子がわかります。寒さに負けず頑張っています。

丁寧に掘り進めています

慎重に角を合わせて ずれたら大変

みんなで息を合わせて!ハラハラドキドキ!

応援している人も一緒にジャンプ!

 

2/7(金)に、タイトルにある発表会がありました。厨川小学校には、教職大学院から伊東しのぶ先生と高橋舞先生の二人が所属しています。毎日ではありませんが、厨川小学校に出勤して、研究のための授業の準備や授業実践を行ったりしています。もちろん、本校の職員として、出張に行って不在になった担任の補教や授業補助などの仕事も、学校に来ているときは担当しています。しのぶ先生は、前任校で情報モラルの研究にも携わったということで、二学期の情報モラル授業でも大活躍でした。ご自身の研究について、しのぶ先生は4年生で「ごんぎつね」の授業を、舞先生は6年生で「やまなし」の実践授業を行いました。そうした研究実践の一年間の進捗状況を発表する会が岩手大学であったのでした。二人とも、写真にあるように立派な発表を行いました。教職大学院は2年間の在籍です。学校の指導と研究の二足の草鞋で、来年も活躍してもらいます。

しのぶ先生の発表の様子

舞先生の発表の様子

「盛岡市いじめ防止等のための基本的な方針」には、学校が実施すべき施策の具体として「毎月一日を『心の日』」 として設定し家庭や地域と協力しながら豊かな心の育成に向けた取組を推進する。」と明記されています。厨川小学校ではこれを受けて、心の日に合わせて、その週を「心の日相談週間」としています。今週がその週間でした。学校生活等に心配のある児童や保護者が自由に相談できることになっています。2/5の入学説明会において、教育相談にかかわるチラシを配布しました。広く相談しやすい体制を取っていますので、些細なことでも心配な点あれば遠慮なくご連絡ください。また、厨川小学校では、「学校生活アンケート」を年間3回行っています。いわゆる「いじめアンケート」です。(保護者対象は2学期に1回)今、今年度最後のアンケートを行っています。結果をもとに、丁寧に面談をして、結果はいじめ対策委員会で検討します。気になる点は家庭にも連絡いたします。スクールカウンセラーは、およそ2週に一回で教育相談に対応しておりますし、様々な事案について相談にのってもらっています。教育事務所のスクールソーシャルワーカーの協力もいただいています。相談窓口は広く多くありますので、心配なことがあった場合は、一人で悩みを抱えることなく、皆で知恵を出し合って解決を図っていきましょう。

相談週間のチラシ

教育相談の案内チラシ

本当は、毎日あった新鮮な情報をアップするようにしていきたいのですが、毎日、たくさんのお知らせしたい出来事があるので選ぶのが大変です。今日は、昨日紹介できなかった出来事を二つ。一つ目は、1年生が今週から給食室に給食を取りに来ている話題。今まで、1年生は安全性を考えて職員が教室付近まで食材や食器を届けていました。今週からは、当番が給食列車を作り、教室から取りに来るようになりました。初めての当番活動で初々しい姿を見せています。食器を持つ際に「せーのーでっ!」などと声を掛け合っている姿は、とても微笑ましいです。二つ目は、6年生の「薬物乱用防止教室」。学校薬剤師の岩渕先生にご指導いただきました。これは、「第六次薬物乱用防止五か年戦略」なる政策において、「学校保健計画に位置付け、すべての中学校及び高等学校において年1回は開催するとともに、地域の実情に応じて小学校においても開催に努める」を受けて、実施しているものです。薬物だけでなく、アルコールやたばこなども取り上げました。岩渕先生の具体的な説明を、子どもたちは真剣に聞いていました。健康被害が如実に分かるスライドになると、子どもたちからざわめきが起こります。自分事として聞いていました。

「せーの」って掛け声かけて持ち上げます。

しっかり整列して教室に戻ります 立派です!

しっかりメモを取りながら話を聞く6年生

今朝の岩手日報に「命を吹き込んだ名剥製師 盛岡・石川耕平さん死去」の記事が掲載されていました。厨川小学校の職員玄関には、立派なオオハクチョウの剥製があり、初めて訪れたお客様を驚かせています。その台座には、製作者として「日本剥製協会№23 石川剥製」のクレジットがあります。何か記録に残っていないかと資料室をあさってみましたが、残念ながら、短い時間では確実な根拠資料を見つけることができませんでした。でも、多分、石川耕平さん由来のものではないかと思います。(もう少し時間をかけて調べてみようと思います。)そもそも、この剥製は、地域からたたくさん厨小を支えてくださった故髙橋三太郎氏からの寄贈です。教育資料室前にはその経緯がパネルで残されています。その話は、またいずれ。今朝、改めてオオハクチョウの剥製をじっくり見て、記事にある「生きている時より生き生きしている。まるで時を止めたよう。」という表現がぴったりだと思いました。学校にいらした際は、ぜひ、ご覧になってください。ご冥福をお祈りいたします。 

【石川剥製HP】https://www.ishikawa-hakusei.com/about/greetings.html

大きく羽を広げるオオハクチョウ

台座に貼られているプレート

昨日のことです。4年3組の教室から楽しそうな声が聞こえてきたので、教室をのぞいてみると「鬼は外ゲーム」をしていました。節分の豆まきをゲーム感覚で楽しんでいたのです。一年生の掲示板には、「こころのおにをおいだそう」という子どもたちのミニ作文が掲示されていました。日本の文化や年中行事に親しむには、とてもよい機会だと思いました。読んでいると思わず笑みがこぼれてしまうおもしろい「おいだしたいおに」がいたので紹介します。(原文ママです)おいだしたいのは「ねむけおに」わけは、「このまえテストちゅうにいねむりをしてしまったからたいじしたいんです。そのあとはいねむりしないようにしたいです。」青字部分に気持ちがこもっています。「かん字にがておに」もいました。わけは、「大学生までかん字をていねいにかいて、おとなになって子どもにまちがえられたくないからです。」おもしろすぎる理由に、廊下でふきだしてしまいました。一年生の感性、素晴らしいです。四季折々に年中行事がある日本文化。こうした時節を捉えて行事に親しむ学習も楽しいものです。

節分 鬼は外ゲームを楽しむ様子

「こころのおにをおいだそう」の掲示

「あいさつデー」は児童会の取組です。毎月、第2・4火曜日の朝に、代表の皆さんが昇降口や各学年の通路に立って、元気に挨拶の声をかけます。メンバーは、児童会執行部、各委員会委員長、4年生以上の代表委員の皆さんです。いつもより早く学校に来て準備をし、積極的に声掛けをしています。近く児童会活動の引継ぎがありますので、現メンバーで行う「あいさつデー」は、これが最後です。児童朝会での執行部の呼びかけもあってか、しっかりメンバーを見て挨拶してくれる子どもたちがいて嬉しくなりました。いい声で挨拶をした人は昼の放送で紹介します。今まで挨拶運動をがんばってきた皆さんには、とても感謝しています。挨拶は「まなびフェスト」の中で、学校でも家庭でも重点化している部分です。「あいさつデー」以外にも、校内では、様々な挨拶にかかわる取組をしてきました。残り少ない三学期ですが、継続した取組を続けていきます。

昇降口での挨拶 代表の人をみかけて挨拶を意識化している様子がわかります。

教室に向かう皆さんに向かって「おはようございます!」

今週から、岩手の読書週間が始まりました。意識して読書に浸るよい機会だと思います。厨小の子どもたちは、読書が好きです。図書館に向かう廊下では、本バッグを持って歩く子どもたちとよくすれ違います。学級で借りに行く姿もよく見られます。視聴覚室の前には、今年の標語が貼ってあります。今年は、なかなかセンスがいいなあと感心しており、いつも立ち止まって見てつぶやいてしまいます。県立図書館のリンクを貼っておきます。様々な催しがあります。今日の3時間目、図書館がにぎわっているので覗いてみました。2年生がいました。本を借りているのかと思ったら、なんと算数の学習。3mの紙のテープをもって、長い長さを測る学習中でした。本棚を測ったり、大きなテーブルを測ったり。「なんで図書館で?」と何人かに聞くと、「図書館好きだから。」という声が。いい答えだなと思いました。

【岩手県立図書館HP】https://www.library.pref.iwate.jp/info/announce/dokusinkyou2024/20250113_iwate_week.html

今年の図書館協議会の標語

本だな測っていたらおもしろそうな本見つけました

図書館の大きな机の長さを測っています

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